
新学期です。
色々な子どもさんの顔が浮かびます。
元気が一番だ!!
今は学ぶ意味が分からなくても
必ず大人になって分かる時があるよ。
頑張ろうね!!
新たなことをする時、
閃いて行動をする人に、
なぜにすぐに動けるのかと、不思議で、関心し、羨ましいと思う。
元気にエネルギーが溢れている人の横に居ると自分も同じような気持ちになる。
一緒ならば自分もできる気分になる。
そんなことはありませんか?
小さな子どもが、
ママの真似をして知らないことにチャレンジする。
ブランコに乗れない子どもと一緒に
パパさんはブランコに乗ってあげる。
小さい子どもの頃は、
何もかもが初めてで、
全てが知らないことだらけ。
誰かの手本があり、
意味なく真似っこをして
子どもはできるようになる。
「できない・・・」と思うのは、
それはできるようになる為の
ロールモデルが側に居なかった。
ロールモデルは居たが、
「ダメね。」と叱られる経験が積み重なった。
「まだ早い」と言われてできない。
「今は邪魔」という言葉が続きタイミングがなかった。
やりたいけど叱られたと感じて、
育つはずの冒険心がそぎ取られて、
恐怖を身体に記憶してしまう。
できない理由は能力以外の
できない理由と意味があるのです。
学ぶ姿勢が血肉化して自分を知ることができるかな?
Part 2に続く